皆さんこんにちは!みにーもです!
今日は株式会社アーキサイト様よりゲームパッド(コントローラー)の提供をいただいたので、ご紹介したいと思います。
もくじ
この記事はこんな人におすすめです。
- 一風変わったゲームパッドが欲しい
- ゲーミングらしい光るゲームパッドを探している
- 高機能なゲームパッドを探している
PB TAILS CRUSHの開封&製品仕様
それではまず最初にPB TAILS CRUSHの開封と製品仕様を確認していこうと思いますが、実際の製品はこのような箱に入っています。
簡単にこのゲームパッドについて解説すると、PC、任天堂スイッチ、スマホに無線接続もしくは有線接続して使えるゲームパッドとなっています。
残念ながらPS5には使用できません。
詳しい製品仕様はこの後解説していきたいと思います。
実際に開封してみると、このように専用ケースに入った状態で出てきます。
車好きにはたまらないドイツにある、24時間耐久レース等で有名なサーキット
ニュルブルクリンクの形をしたファスナーが!
これを見た瞬間ワクワクしました。
このケースを開けると、USBケーブル、本体、交換スティック、クリーナークロスが入っています。
簡単にカバーやスティックが交換できるようになっています。
実際に接続してみるとこのように光ります。光の色など変更できるので、この後詳しく解説していきます。
PB TAILS CRUSHを感想
PB TAILS CRUSHを実際に使ってみた正直な感想をお話ししたいと思います。
まず、見ての通り全部メタル仕上げなので質感がかなり高いです。特にバリや塗装ハゲは見当たりません。
次に手に持ってみると、ズッシリ。まあまあな重量感があります。
ABXYとトリガー以外はクリック感があるので押し心地が気持ちいいです。
スティックは反発力が高く中央へ戻る力が強くて驚きました。
連射機能もついておりTボタンを押しながら連打させたいボタンを押すと設定できます。解除も同様。
天面を見ると、任天堂スイッチモードとそれ以外の機種に接続するときの切り替えスイッチがあります。
有線接続や、ペアリングボタン、充電するためのUSB-Cもあります。
トリガーとジョイスティック部分には、ホールエフェクト式を採用しているので、耐久性が高いようです。
充電は満充電で10時間使用できるようです。
任天堂スイッチに対応しているので、ジャイロセンサー、バイブレーションにも対応しています。
ゲームパッドテスターで調べてみると、スティックのドリフトがかなり少ないことがわかりました。
個人的に背面ボタン、トリガーロック機能もついていたら文句なしに最高の製品だと思いました。
RGBライトの設定方法とファームウェアアップデート、キャリブレーションのやり方
RGBライトの変更方法
まずRGBライトの色を変えられるので、変更のやり方を説明します。
Tボタンを押しながら左スティックを回すと手前のライトを変更できます。
好きな色の位置でボタンを離すと色を固定できます。
次にTボタンを押しながら右スティックを回すとボタンの色を変更できます。
ほかにもTボタンを押しながらスクショボタンを押したり、+ボタン、-ボタンを押すといろいろな光らせ方ができるようです。
最後にキャリブレーションをやり方を説明します。
1. ペアリングボタンを押してオフにします。
2. 電源がオフの状態で、白いライトが点滅するまでホームボタンとTボタンを押し続けます
3. 平らな場所に置き、ジョイスティックをゆっくりと数回回転させます。
4. ホームボタンを押すと、赤と青のライトが点滅し、ジョイスティックのキャリブレーションが完了します。
ファームウェアアップデートのやり方
ファームウェアアップデートのやり方を説明します。
(おそらくPCを使わないとできない)
まず新しいファームウェアを公式サイトからダウンロードします。
ホールエフェクト式は2.08を、それ以外は2.05をダウンロードしてください。
次にソフトを開くとこんな画面が出てきます。
Update Firmwareというボタンをクリックするのですがまだ押せません。
次にゲームパッドの左スティックを押しこみながらUSBで有線接続すると、アップデートできるようになります。
緑のバーが右端まで進んだらアップデート完了です。
まとめ
ここまでPB TAILS CRUSHの使い方や実際の性能をレビューしてきましたがどうだったでしょうか?
高級感がありRGBライトで遊ぶことができ、使っていてすごく楽しかったです。
重量が重いことや、背面ボタン、トリガーロック機能がついてないのが少し残念でした。
ですが耐久力は高そうなので満足です。
パネルやスティックを交換して楽しむのもありですね!
・高級感がある。
・耐久性が高い。
・様々な機種に対応している。
・RGBライトやパネルを交換して楽しめる。
・重量が重く、長時間持っていると疲れる
・専用のソフトウェアがない
・背面ボタン、トリガーロック機能が無い
以上、PB TAILS CRUSHのご紹介でした!
参考になった!と思ってくださる方がいれば幸いです。
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