今回は、ゲオで購入した税込4378円のワイヤレスイヤホンをレビューします。見た目はJBL風、そしてタッチ液晶付きという驚きのガジェット。その使い心地を、正直にお伝えします!
こんな人にお勧めです
- コスパのいいワイヤレスイヤホンを探している人
- JBLは高くて買えないよって人
- 少し変わったイヤホンを使ってみたい人
- ゲームにも使えるイヤホンを探している人
もくじ
■ 外観・デザイン
まず目を引くのがこのケース。

ホワイトカラーのボディに、丸みのあるケースデザイン。しかも、タッチ対応の液晶ディスプレイが搭載されていて、バッテリー残量確認やモード切替が可能。
この価格帯でこのギミックは正直すごい。

■ 機能と性能
- ノイズキャンセリング機能付き(効き具合は“まあまあ”ながら実用的)
- 映画・音楽・ゲームの3モードをワンタッチで切替可能
- イコライザー搭載で音質調整が簡単にできる
- 専用アプリがないため、設定やモードの変更はすべてケース上の操作で完結。これは「シンプルでいい」という人には利点だけど、細かいカスタムがしたい人にはやや物足りないかも。


音質は、「めっちゃ良い!」とはいかないけれど、価格を考えれば十分満足。
映画モードではセリフが聞き取りやすく、ゲームモードでは遅延もそこそこ抑えられている印象です。
■ 使用感
- タッチ操作の反応はややもたつきあり → ただし「許容範囲内」
- ケースやイヤホンの作りはややチープな印象だが、これは価格相応
- イヤホンの形状はAirPods Proに似ているので、耳へのフィット感はまずまず
さらに、イヤーピースを「radius(ラディウス)ディープマウントイヤーピース ZONE」に変えると、装着感と音のクリアさがかなり向上します。
低価格イヤホンの弱点を補うカスタムとしておすすめ!

■ 総評
これが4000円以下…という驚きとともに、
「価格以上の体験が得られる」というのが正直な感想。
星: (3.5/5)
「音質と操作性はそこそこだけど、とにかく多機能でコスパ最強!」というイヤホンを探している人には、かなりおすすめできます。
ゲオに寄った際は是非チェックしてみてください!
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